バリ風の完全個室/24Ｈ営業で心身ともに“癒し”を提供…池袋の完全個室エステ「Villa Sweet ヴィラスイート」
今日の私は久しぶりの池袋（それも北口のマニアックな通り）での撮影に、“ほっこりと”心和ませていました。
最近は、振興のメンエス街のお店の撮影が多く、それはそれでワクワクするのですが、やはり駆け出しの頃から馴染みのある池袋に来ると、落ち着くモノです。
「この街から取材カメラの仕事をはじめたんだよな」
と感慨深く思い出していると、
「お疲れ様です」
と、細い階段を登って営業担当のGさんが地上出口に出てきました。
「今日も張り切って撮ってくださいよ」。
Gさんが叱咤激励します!?
彼は私の肩を揉むゼスチャーをしながら、キャリーに積んだ機材の山からレンズケースを取り上げます。一個の荷を自分でも持ってくれるので、助かります。
そうやって２人して歩いて行くと、目的地のメンズエステ（マンション型）「Villa Sweet ヴィラスイート」の入っている建物前に到着しました。北口から歩いて約３分と近いです！
「ちょっと待っていてくださいね」とGさんは言い、路上から室内にいるであろう店長と話している様子。詳しく聞くと、そこから施術ルームへ直接向かって、事前の打ち合わせ通りに「撮影をはじめてください」と指示があったとの事でした。
私たちはインターフォンでセラピストにドアを開けてもらい、完全個室の施術ルームへ。
そこには今回のモデルを務めてくれた色白美人のK嬢が、ムッチリボディから色っぽいを「これでもか」と前面に押し出した恰好で待機していてくれました。
「別に『巨乳』や『ムッチリ』を強調しているわけではないですよ（笑）」
と本人は言いますが、逆に無意識にグラマーなボディを鑑賞させてくれるのですから「お得」で、私にとっては「役得」です！
私は本人の申告とは逆に、スチール写真ではグラマーさを強調して撮る事にしました。
どの道、色白な肌に黒の施術着で陰影が出るので、肉感は強調するのが常道ですしね。
その立体感が、バリ風の施術ルームの雰囲気ともフィットしていますし…
この案には担当Gさんも賛成で、K嬢の全身を斜めに捻って正面から顔をのぞかせるようなアングルで撮っていきます。
本人も単にバストを全面にフィーチャーするよりも、凹凸を付けたポーズが気に入ったのか、モニターを見ながらうなずいていました。
このカットを多めに撮り、スチール写真を終わらせます。
そして、次は動画での施術シーンの撮影に移りました。
撮影前の休憩時にK嬢には男優さんを呼んでもらい、合わせて水分補給をしてもらいます。その間に私とGさんは動画用の照明にセッティングを換えました。当然、お客役モデル（スタッフ）にも服を脱いでタオルを巻いてもらって準備を進めます。
各員の準備態勢を見て、私は「では、各々の準備が終わったようですので回しますよ～」
と、全員に声をかけた後に、
「よーい、回ったっ！」
で、動画撮影をスタートさせました。
スチール撮の時とは違い、ここでは照明を明るめに照らして（お客と重なった時に、陰を出さないため）K嬢の色白な肌に当てます。
K嬢は体操の「腕立て伏せ」のスタイルでお客モデルに圧をかけたり、オイルを両手にすくうようにして、そのまま施術して筋肉をほぐしていきました。リンパへの施術もハイレベルでしたよ。
私の予想通りに、K嬢にはフレッシュな色香が染み出てきて、イイ感じにお客モデルを癒していくのが段階的に分かります。
ここに加えて、「ディープリンパ増し」や「ずっと仰向けディープリンパ」、「パウダー」、「ホイップ」等々でオプションも堪能できるので、コスパの点でも秀逸。レベルの高さも伺えました！
こうして動画撮影も終わり、私は担当Gさんと分かれて陸橋を渡って明治通りに合流。大塚でラーメンを食べて帰りました。
