日本人エステ(一般)とは

日本人エステ 現在、日本人だけのエステ店は一般的に「メンズエステ」と呼ばれ全国に3000店舗以上存在します。
10年前はメンズエステという言葉の意味は幅が広く、全身脱毛などの大手さんの他、出張フーゾクのお店なども含まれていました。
私たちは日本人一般エステのことを「撫子エステ」と呼んでいましたが、現在では死語となっております。
韓国式マッサージや台湾式マッサージ、そして中国式マッサージと勢力が変わっていく中、日本人メンズエステが台頭してきたのは2015〜2016年ごろだと思います。
それまでの日本人エステといえば物足りなさがあり、イマイチ盛り上がりに欠けていましたが、綺麗なセラピストさんが次々に出現し、予約の取れない人気セラピストさんが登場してくるのです。
施術内容も年々進化しており、現在はTwitterやYouTubeなどのSNSを駆使し、アジアンエステにはない集客方法で人気を不動のものにしています。
親近感とリアルな恋人感は日本人独特の感情かもしれません。
フリーのセラピストさんや講師兼任のセラピストさんが増え続け、個々での活動が目立つのも現代メンズエステの特徴です。