ルックスだけではないホンモノのサービスを提供!…池袋・メンズエステ・「Aroma Segreto」
今日の撮影は池袋駅西(北口)にあるメンズエステ(マンション型・出張型)「Aroma Segreto」でした。今日はマンションでの撮影です。出張エリアは、問い合わせてください。
池袋は私にとっては、風俗取材からはじめて、食べ物屋や各種お店取材からはじめたスタートの地です。西口・北口は特にナイトタイムの取材が多かったデス。
純粋に食べ物屋や飲み屋ばかりでなく「女性絡み」が多くて、私が駆け出しの頃はそれだけでワクワクしたものです(予想や期待に反して風俗店取材は昼間が多かったw)。
未だに、北口の隧道を登って行くとスグ右側にあるホテルからトキワ通りやロマンス通りに出ると「帰ってきたなぁ」と思う程ですから。
その各線北口で営業担当のHさんと合流した私は、そのまま西口公園方向へ歩き出しました。
Hさん「お疲れ様です。撮影はマンションの方でヤりますから」
私「了解。もう、店長には電話してあるんですか?」
Hさん「Fセンセイは時間に正確ですから、“陸橋を渡った”という連絡があった時に既に電話連絡してありますよ。『早いですね』だって(笑)」
もともと、街の“雑踏ウオッチング”が趣味だなどとは言えないですから。Hさんも、「変わりモノのカメラマンを連れてきた」だなんて、思われると今後の営業活動に支障が出てくるので大変です(←他人事ではなく、私の事デスww)。
私とHさんは、「池袋今昔物語」を語り合いながら、お店の事務所近辺にある施術ルームに使っているマンションに到着。Hさんの言っていた通りに徒歩5分~7分の立地にありました。なぜ、2分も誤差が生じているのかというと、機材の重さによって到着に差が出るからです。
それでもマンションに着くと、スタッフが待っていてくれてスムーズにインする事ができました。
軽くスタッフが外からドアにノックをすると、
「ちょっと待っててください」
と大人っぽい声が聴こえてきました
室内で待っていてくれたのは、本日のセラピスト・E嬢です。彼女は、格子がらのスーツを着用して、歩く腰つきもゆっくりと優雅でした。
「あまりベトベトとローションを塗れないので、よろしくお願いしますね(笑)」。
施術着の露出の都合で、「ベチャベチャと塗れないのだな」と、私が勝手に妄想しているとE嬢は微笑で応えてくれます。多分、当たっているのでしょう。私は脱がした女性には“意気地無し”なのですが、着衣の女性心理の「読み」には強いのでした(笑)。
「では、名鑑からイきますよ」
私はストロボセットを素早く組み立てて言います。
「服がゴワゴワしないように、撮ってくださいよ。太って見えちゃうから(爆)」
「了解!」
私は指示を出しながら、100連射くらいを平気な顔して撮り続けました。
バッテリーが熱くなってきたので「この辺で!」とスチール写真撮影を切り上げました。メインは「立ち位置」でキまりです!
「続いて動画を撮るので男優サンを呼んでください」
メーク直し中のE嬢に声をかけて、準備が整ったので撮影開始です。E嬢は着衣の腕を肘まで曲げて、そのままマッサージです。
体全体を押し付けての施術は、そのままオイルがお客に浸み込んでいきそうでしたよ。
『未だかつて体験したことのない極上の癒し』というコンセプトに、偽りは無かったようです。
加えて、「リンパトリートメント」等のオプションも料金に「込みこみ」なので、出張でも安心してあそべるのがイイですね。
こうして“懐かしの池袋”での全撮影を終えました。