今回は、いつもの金額でメンズエステを10倍楽しむ方法についてお伝えします。
100人の美人セラピストさんが明かした「こういうふうにしてくれたら、私たちはいつもの10倍頑張っちゃうんだから」というのを、コンパクトにまとめましたので、ぜひご一読ください。
さっそくご紹介しましょう。
気持ちよかったら「気持ちいい」と言う
施術中に「気持ちいいですか?」とお客さんに本当は尋ねたい、と言うセラピストさんが非常に多かったです。
気持ちいいのかどうか分からないまま施術を続けるというのは、参加者全員がカメラをオフにしている状態であなたがZoom会議で何かをしゃべらなくてはいけないのと同じで、非常に緊張するのだそうです。
気持ちよかったら「気持ちいい」と言ってくれるお客さんが大好きだと、セラピストさんたちは口をそろえています。
たとえば、鼠径部のキワキワをマッサージされて気持ちよかったら「ああ、そこ気持ちいいです」と正直に言うこと。お腹をマッサージされている時に勃起しそうになったなら「勃起しそうです」と正直に言うこと。
そういう正直なふるまいが、セラピストさんを10倍頑張らせちゃうそうです。
美しければ「美しい」と言う
気持ちいいと同様に、美しいものを見たとき「美しい」と正直に言う男性客も非常に少ないそうで、そのことを残念がっているセラピストさんも多かったです。
たとえば、セラピストさんは頑張ってコスプレをしています(人によります)。
お尻のラインがとても美しく出ているコスプレの場合、チラ見や盗み見をしてはいけません。しっかりとガン見したうえで、「お尻のラインが美しいね」と褒めてあげてください。
そうすることによって、セラピストさんは10倍どころか100倍うれしくなって、「このお客さんにもっといっぱいサービスしよう」「このお客さん、次回も来てほしいな」と思うのだそうです。
感じたら「感じている」と言う
美しいと同様、感じたら「感じている」と正直に言いましょう。
たとえば、鼠径部のキワキワをマッサージされている時に、「あ、なんか感じる」と正直に言うのです。
男性はとかく、快感を味わっている時に、その味わっている感じを隠そうとします。
たとえば、鼠径部をマッサージされている最中に勃起しそうになったら、頭の中で九九を唱えつつ、どうにか勃起しないように頑張る男性客がいるとのことですが、それは何の意味もありません。
劣情をもよおしたことを素直に自己申告する方が、セラピストさんは喜びます。
もちろん、表現したからといって、抜いてくれることは絶対にありませんが、「このお客さん、少年のようにピュアな心を持ってるのね」と評価してくださいます。
感じたことを感じたまま正直に口にすること。口にする時は、下心や嫌味なく、さらっと少年のようにピュアに口にすること。
こういったことを心がけることによって、いつもの金額でメンエスを10倍楽しむことができます。
指名する
指名するというのも、いつもの金額でメンズエステを10倍楽しむ方法の1つです(若干の指名料はかかりますが)。
もちろん「フリーでふらっと入って来てくださるお客様もうれしい」とのことですが、やっぱりセラピストさんも人の子ですから、自分のことを指名してくれて、自分を目的としてお店に来てくれた方がうれしいのです。
しかも1度目の指名ではなく、2度目、3度目の指名の方が、もっとうれしいと言います。
男性からすれば、(言い方が悪いですが)ちょっと気持ちよくなりたいからメンエスに行くというのが正直なところでしょう。
しかし、接客する側は、あなたのことをひとりの人として見ています。ネット上では「セラピストはお客のことを金としか見てない」などと非難されていたりしますが、しかしそんなことはありません。
生身の人間を接客する以上、セラピストさんはあなたのことをひとりの人として見ています。人が人に選ばれる喜び。指名にはそれが含まれているのです。
ぜひ指名してみてはいかがでしょうか?
マナーよく遊ぶ
これは当たり前のことですが、なかなかできるようでできないことです。
健全メンズエステは風俗店ではないので、ヌキはありません。しかし、そこをどうにか頑張って抜いてもらおうとか、あわよくば一発……という射幸心をもっているお客さんも実際にいます。
その気持ちはわからなくもありませんが、しかし、いつもの金額でメンエスを10倍楽しもうと思えば、その射幸心はちょっとしまっておいて、マナーよく遊ぶことです。
マナーよく遊べば、セラピストさんの評価がうんと高くなって、なにも言わなくてもいろんなサービスをしてくれるようになります(たとえば0円のナチュラルなスマイルをくれたりします)。
店員さんと仲良くなる
最後に。何度も同じセラピストさんを指名しているうちに、あなたは店員さんに名前を覚えられるようになります。覚えられたからといって、なんらかプライベートに支障があるわけではありません。
そうではなくて、店員さんが名前を覚え、かつ「このお客さんは遊び方がきれいだ」と思えば、たとえば指名したセラピストさんがたまたまお休みだった場合、別のすてきなセラピストさんを紹介してくださることがあります。あるいは、新人さんを優先的にまわしてくれることもあります。
これはキャバクラでも風俗店でも同じですが、マナーよく遊んで店員さんとコミュニケーションがうまくとれるようになれば、じつはさまざまな「おいしいこと」が待っているのです。
というわけで、上記のことを心得ながら、ぜひいつもの金額でメンエスを10倍楽しんでみてはいかがでしょうか?
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恋愛コラムニスト・作家・心理哲学者
30年かけてメンエスセラピスト、
キャバ嬢など3万人の女子を取材した。
Yahoo!、マイナビ、小学館「Menjoy!」
などでヒット記事を連発させた。
著書に性欲と自己肯定感の関係にまで言及した
哲学入門書
『自分を愛する方法』
『希望を生みだす方法』(玄文社)など。
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