マンションエステと出張メンズエステとは

歴史と現状

今やメンズエステのオーソドックスな遊び方といえば、セラピストの待つ施術室へ赴いてサービスを受けるシステムが大半です。
受付や入会手続き等は別室で行う場合がありますが、基本的にサービスを受けるのは「専用の施術室」です。この完全個室の施術室で「1対1」で施術を受ける事が、既に“メンズエステ”遊びが始まっていると考えてもいいでしょう。

この女性セラピストとの「ふたりっきりの空間」は、恋人同士や隠れ家での逢瀬を連想させて、心身共に熱く盛り上がらせる効果もあります。ワンルームマンションでの行為が多い事から、「マンションエステ」や「個室サロン」と呼ばれるのにもうなずけますよね。
それだけ、この外界と遮断されたスペースでの燃え上がりがメンエスに向いているのかというバロメーターになっています。

特に奥方やステディなパートナー、定期の浮気・不倫相手を持つ身としては背徳感も加わって、妙に興奮する事もしばしば…。もちろん、就業時間(営業時間)内での外回りの途中で立ち寄るのも同様です。
こうしたメンエスで秀でていたのが、アロマの持つ濃厚かつ芳醇な香り。ただし、このアロマエステの香りからパートナー女性にメンエス通いがバレて、恐ろしい目に遭ったご同輩もいたと聞きます。

そのアロマのもたらす「香り」の問題も、水溶性や無香の品の出現によって解消されてきたのも(嬉しい事に)現実です。現代のメンズエステのブームは、これら施術ルームの持つアダルトで隠れ家的雰囲気とメンエス帰りと気づかせないオイルの進化によって成ったと言っても過言ではないです!

一方、過当競争からか、従来からの「出張型」もブームが再燃しているのが現状のようです。
ここ最近では、現在の隆盛の「礎」を築いてきた“ホテル・自宅出張型”の人気が出てきているのだとか。

この出張エステの利点は、何よりも「自分のホームグランド」に呼び込んで施術を受けられる点が挙げられます。これだと、出張先や『知られたくないパートナー』女性に内密でいられるのです。
ステディ女性や仕事時間内での背徳の利用感は味わえませんが、安心してメンエスの利用ができるのが大きいです。
デリヘルや出張回春エステ、風俗エステとは異なった「癒し」をマッサージを通して受けられるのですからファンが再急増中なのも分かりますよね。

現在のところ、メンズエステ界ではこの「出張型」の再流行、施術室の充実による『再燃のデリバリー形式の出張・派遣型』と『くつろぎの“癒し空間”の形成』の二極分化の動きが出てきているようです。

メンズエステの歴史と現状

歴史と現状 今回はメンズエステの起源についてを考察してみたいと思います。いわば、“メンズエステの歴史のお勉強編”とでもいいましょうか。

現在の「メンエス」と“通”の間で呼ばれるようになったのは、つい最近の事です。
仕事での疲労や人間関係の軋轢などで体内外に溜められたストレスを発散させるために成されたマッサージが起源だというのが、大方の意見です。
そこに、女性向けのエステティックを対男性向けに変えた形態のモノや、韓国やインド、台湾、インドネシア等々の独特のツボをキメる施術など、自国の特色を多分に生かしたマッサージが流行したのです。
●〇マッサージ(●〇の部分には国名を入れる)といわれる「男性用エステ」ですよね。

この際の職種をあらわす前に入る国名は東南アジア系が多かったと言っておきます。特に韓国エステは、深夜の道端(新大久保やメッカ的に盛んな地)で、

「マッサージいかがですか?」

と、フリーで声を掛けて来る店・嬢が多かったです。
体験に基づいて話すと、こちらが始発電車で早出出勤する頃に寮に帰っていく嬢と電車内でハチ合わせ、なんて事もありました。

これらのコ達は、多分に風◯色の強いサービスを展開していたのも有名。K察の取り締まり対象にもトップクラスにランクされていて、次第に淘汰されていきました。
この韓国エステにまつわる話しは、西暦1990年代にまで遡ります。つまり。サッカーW杯の日韓共同開催とリンクするのです。

つまり“世界的なイベント”を前にしての浄化作戦と言えます。

この時点のメンズエステ模様は「抜き」はなく、鼠◯部への刺激が“チラホラ程度”でした。それが韓国エステの過剰サービスによって内容が激化していったと考えられます。
付記すればインド式やインドネシア式のように“東洋の神秘”的な要素が加わって行きました。
当然。在籍の嬢は看板に掲げた●〇式の自国の美女が揃っていると謳っていましたっけ…。

このような事例から推察すると、「メンズエステ」の起源は1900年代からです。もちろん、日本でも「回〇エステ」や「添い寝(リフレ)」等の非合法・無届店の対等で対抗していきますが韓国エステの瞬間最大風速には「いま1歩」追いつかなかったようです。

そうした動きも、W杯の浄化作戦で追い詰められて、前述したように衰退していったわけです。

では、なぜ我が国では、そうした逆風のなか「メンズエステ」が流行し、「メンエス」と愛称(通称)で呼ばれるほどにユーザーに親しまれてきたのか?

それは1対1の完全個室の施術室の導入や女性セラピストの技術の向上の賜物が、ミクスチャーされたからだと思うのです。
リンパマッサージやアロマエステなどの技術を味わえるのが強かったと言うべきでしょう。
この点をおろそかにしなかったのが、技術の面で表れたのですね。

最近では過当競争に合わせて、コスチュームの充実や接客にも磨きをかけています。
前世紀末の1990年代に東南アジア・マッサージとして産声をあげた「メンズエステ」は、世紀を跨いで、なお一層の進化・発展を遂げているのが現状です。

メンズエステとは

メンズエステとは 2020年から新型コロナウイルスの影響により、自宅でのテレワークに切り替えた方が多く、外に出る機会すら減ってしまった現代人。
電車に乗ってる間であれば色っぽいサイトを見れたけど、自宅だとなかなか見れない…。急に親がくるかもしれない…。急に子どもがくるかもしれない…。
トイレで見ようとスマホを持っていけばパートナーに怪しまる…。
一日中パソコンに向かっている上、外に出ることに引け目を感じ、家の中で肩身の狭い思いしていれば肩がコリ、首が重くなり、腰が痛くなります。
しんどい時代です…。
しかし、そんな時こそメンズエステでしょう!
近年メンズエステブームと言われ、TwitterやYouTubeなどにアップする方が増えました。
セラピストさんのお写真を眺めているだけで男性は妄想を広げます。
顔を見せないセラピストさんであれば、今まで見たこの世の美しい顔を集め、それを合わせて、自分自身の中で完璧な顔を作り上げます。
大きな胸元やスラリと伸びた脚を強調したお写真や動画をみれば、今まで味わった柔らかい肉感や、自分自身に触れるオイルのしっとり感を想像します。
その答え合わせをするために、玄関のチャイムを鳴らし、ドアが開く瞬間を待ちわびるのです。
日常では味わえない2人きりの空間で、多様化されつつある最上級のお時間が過ごせます。
週刊エステで探したお店で、今まで味わったことのない感覚を体感なさってください。

男性の脱毛・除毛

リフレクソロジー 男性の脱毛は今の時代、当たり前になりつつあります。 全身脱毛する理由として「体全体のムダ毛に悩んでいる」と答える方が一番多いようです。
確かに脱毛すれば毎日の髭剃りの手間が無くなるので、その分違うことに時間が充てられます。
料金が手軽であれば私も脱毛したいですが、なかなか踏み出せません。
初回キャンペーンを謳って安くても、後々高額料金を支払うとか、あれもこれもお願いすると予定の金額より増えてしまうとか。
市販の脱毛製品ではうまくいかないし、面倒だし。
特に夏場、ハーフパンツを履いた時にスネ毛がもっさりあると、格好良さが半減します。
海でブーメランパンツを履いた時にムダ毛がはみ出してると、格好良さが4分の1になります。
しかもメンズエステでは、毛量が多いとオイルを多く使ってしまい、さらに滑りも悪くなるので、セラピストさんから嫌がれてしまいます。
スマートでモテる男性になるために、ツルツルのお肌で気持ち良くオイルトリートメントをしていただきましょう♪
ごく稀にブラジリアンワックスを導入しているメンズエステがあります。
ブラジリアンワックスを扱うお店の良し悪しはありますが、セラピストさんといろいろな部位をビリビリやるのも楽しいかもしれません。

ホットストーンエステとは・・・

ホットストーンエステ 施術で使用するストーンを温めるためには専用の器具が必要です。
50〜60℃に温めたストーンを背中や腰、脚に置くことで身体を芯から温めます。
ホットストーンに使われている玄武岩は火成岩の一種で、温めると遠赤外線を発するため、リンパに沿ってホットストーンを動かし流れをよくする方法があったり、足の指に小さいホットストーンを挟んで足先を温める方法もあります。
ルームタイプのお店はその場で対応できますが、出張タイプのメンズエステ店では、待機所で温めたホットストーンをタオルで包み、急いでお客様の元へ駆けつけるようです。
遠赤外線の効果で暖かい状態が持続しますので、むくみ、代謝、ストレス、冷え性、肩こり、腰痛、疲労回復、リラックス効果、リフレッシュ効果など、通常のオールハンド施術よりも効果が高まると言われています。
メンズエステでは希少のため、ホットストーンを扱っているお店が少なく探すのは大変です。
もしも探すことができましたら、ぜひ突入して欲しいです。
リンパというリンパを温めることで、昨日とは違う自分に出会えるかもしれません。